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自動車塗装研磨用コンパウンド

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            毎度ありがとうございます。カービューティ・ファクトリー(C.B.F)長田店です。
前々回のブログから紹介しているのですが、C.B.Fが車を磨く上で3つの基本としているものがあります。
ツール(ポリッッシャー)、磨き用バフ、コンパウンドです。どこも一緒じゃないの?と思われがちですが、実はこの3つの基本の組み合わせが仕上がりの優劣に関係してきます。手仕事だけに言葉では言い表せない絶妙な組み合わせと職人の感がうまくいってこそ完成度の高い歪みのない美しい塗装面が浮かび上がってきます。
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                     コンパウンドの種類
毎日、自動車を磨いているわけですが、近年の自動車塗料、塗装技術の進化を日々の作業の中で実感します。従来の自動車塗装は殆ど有機系が主でした。塗装工場の近くで溶剤のシンナーの臭いとか偶にする事があります。近年、塗装も環境の問題からEU諸国を中心としてVOC「揮発性有機化合物」の削減で水性塗料の使用が推進されています。性能もより傷つきにくく、耐久性も優れたものへと開発され高硬度塗装と呼ばれております。
研磨剤として、コンパウンドを使用するわけですが、この高硬度塗装車(ベンツやBMW)に代表されるセラミック塗装や粉体クリアー塗装は、従来式の単にコンパウンドの粒子の大きさ「中目、細目、極細目、・・」を変える磨きかたでは、硬い塗装面故にかえって磨きキズを付けてしまい、ダメージキズ同様面を均しきれません。
コンパウンドも塗装と共に新開発されているのは事実ですが、塗装の進化に伴うと言う事は中々容易な事ではなさそうです。コンパウンドの種類も豊富にはなりました。粒子もナノと商品名に付く位微細なものまであります。研磨力を増す為にアルミナがブレンドしてあったり、コンパウンドの粒子自体が磨きながらだんだん微細な粒子に潰れていくタイプ「自己粉砕型」、デリケートな物になるとトリポリ石、珪藻土(自然素材)昔流で言うところの磨き粉、銀や金を磨くときなどに使用されていました。このようにツール「ポリッシャー」、研磨用バフ、コンパウンドと組み合わせをいかに相性良くそして、個々の性能を引き出すかが美しさへのこだわりです。あくまで、C.B.Fの持論ですが・・。
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                前回のプラドのキズ取りです。


未分類 | CM(0) | TB(0) 2009.01.13(Tue) 19:54

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Author:カービューティ・ファクトリー東大阪
大阪のガラスコーティング専門店、カービューティ・ファクトリーです。

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